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死の貌 三島由紀夫の真実
西 法太郎
2017年 論創社刊
(ほぼ新品の美本)
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45歳の若さで、なぜ彼はあのような死に方をしたのか。何かが彼を死に追いやったのか。
学習院中等科の16歳のときに書いた『花ざかりの森』が錚々たる文学者たちに注目されて作家デビュー、『仮面の告白』で不動の地位を築いた三島由紀夫は、それでもノーベル文学賞を手にすることはなかった。
師弟関係にあった川端康成と賞をめぐる確執も取り沙汰され、『眠れる美女』をめぐる代作疑惑さえある。
あの“三島事件”が起きたときに多感な中学生だった著者は、総合商社勤務を経て文筆家に転身。綿密な調査・取材を続け、深い霧に覆われた天才の死の輪郭を浮かび上がらせた。